CD

Arcadi Volodos: Live At Carnegie Hall

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2499
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ライヴ・アット・カーネギー・ホール
アルカディ・ヴォロドス(P)

ヴォロドス待望のライヴ盤です。デビュー盤「超絶ピアノ編曲作品集」で、たぐい稀なテクニックとセンスにより世界中のピアノ・ファンのド肝を抜いたヴォロドス。 これまで、UKローカル商品だったカーネギー・ホールでのライヴ盤が、ようやくインターナショナル発売され、値段・供給共に安定致しました。 プログラム前後のリスト「ハンガリー狂詩曲第15番」「結婚行進曲ヴァリエイション」はいずれもホロヴィッツ版により、例によって派手なパフォーマンスを披露しています。

内容詳細

ヴォロドスの第2弾はカーネギー・ホールでのライヴ。一曲目のリストが凄い。ダイナミクスの幅が広くとにかくスケールが大きい。余裕である。シューマンはほどよく抑制のきいたロマンティックな演奏。あとのロシアものはオハコである。(郷)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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素晴らしい指回り。それは認める。ヴォロド...

投稿日:2008/12/27 (土)

素晴らしい指回り。それは認める。ヴォロドスが登場したときにメディアは騒いだが、これは素人程度でわかるレベルの技巧。ピアノを本格的に聞けるマニアは冷静だった。マニアさんはアムラン、カツァリス、ハフ、ウーレン、エマール、ペトロフあたりを押す。80年代ならこれで騒がれただろう。何故HMVでこの人が騒がれないのか?皆分かっている。この程度では驚かないほど現在の技巧は進化しており、それをさりげなく活用できるほどの技術を持つものが本物。良い演奏だが、彼は出鱈目なマーケティングの犠牲者かも。残念だ。

御輪日明 さん | 論敦 | 不明

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